


2月は沢山のご依頼をいただき、多くの方に参加いただき、延べ100名以上に薬膳をお伝えすることができました。
福祉広場での講演、保健室の先生へのお話し会、女性を対象とした講座など、普段なかなかお会いできない方々と交流でき、大変有意義な時間を過ごせました。
薬膳は、まさに「生きる」ことと密接に関わる食と健康の知恵であり、年齢や立場に関わらず、誰もが必要とするものです。知識の深浅は人それぞれですが、ご自身のペースで取り入れられるのが薬膳の魅力ですね。
私は薬膳の哲学的な概念に魅了され、その魅力を精一杯お伝えできるよう活動しております。
そんな中、皆様から『楽しかった』という感想をいただき、大変嬉しく思っております。
昨年、松本市社会福祉協議会主催のプラチナ大学で講座を担当した際、全25講座の中で『印象に残った講座』として多くの方に薬膳の講義を挙げていただいたと伺い、大変光栄に思いました。幅広い世代に薬膳の魅力を伝えられる場があることは、本当に素晴らしいですね。
今後は、若い世代の方々にも薬膳の魅力を伝えていきたいと考えております。
ぜひ、若い世代向けの講座やイベントなども企画したいです。若い世代の方々が薬膳に触れることで、食への関心が深まり、健康的な生活を送るきっかけになるかもしれません。
若い世代の方で、薬膳に興味がある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。